チーム内でのアンケート結果
少し古いですが、2019年にチームの保護者の皆様を対象に、チームに関するアンケートを行ったことがあります
実際のご父兄の声として、その内容をご紹介します
回答内容はほぼ無編集でそのままですが、一部個人名などは表現を編集しております
- 実施年・・・・2019年
- 回答数・・・・33件
イーグルスの良い点は何だと思いますか?
活動方針がしっかりしていて監督、コーチ、保護者の方々が協力的で子供たちも楽しく野球ができていると思います
穏やかな雰囲気
チームの雰囲気がとてもよいこと。
どの子にもいろんなポジションでの出場機会があること
子供のことを第一に考える運営方針
選手を始め家族、大人達が一体となって運営に関わっている事
選手ファースト、怒鳴らない、監督が野球経験豊富かつ勉強している
選手、保護者、監督など関わる人たちの関係がよい
指導方針 コーチが仲が良い
あたたかく子供を指導してもらえる点
親たちもとても仲が良い点
温かい指導の中で子供はだけでなく保護者も楽しめるチーム
勝利至上主義ではないこと。
選手、コーチの雰囲気の良さ
アットホームなところです
子供の個性を尊重するところ
組織がしっかりしていて、雰囲気も暖かく、監督、コーチの方々も子供達に楽しく野球を教えてくださる環境
選手を一人一人大切にしている点
勝利至上主義にならず、子どもたちの状況を見て柔軟に活動していること
野球の技術だけではなく人間として成長させようという思いが運営の皆さんにあること
とてもアットホーム
学校の枠を超え子供同士が非常に仲が良く、伸び伸びと練習が出来、用具の整理整頓、道具の大切さ、挨拶等礼儀作法の指導がしっかりしている
選手ファーストのチーム!
八幡イーグルスのチーム文化
・・・「すべては子供たちのために(選手が主役)」
皆さんが選手一人一人のことを大切に思ってくれるところです
年上の選手が年下の選手を指導したり、フォローすることが自然に行われていること
教育方針
・チームの雰囲気がとても良い
・自主性を重んじ、子どもに対して強制をしない
・温かく厳しく、どの子どもにも同じように指導してもらえる
・多くの大人が関わり見守ってくれることで、色々な角度から子どもを見てもらえる
・親子の関わりが増え、親も成長できる
軍隊式でないところ(父)
指導者の方々が愛情を持って指導してくださるところ。勝つことだけでなく選手の今後や楽しむことも大切に考えてくださるところ(母)
チームが一体となっているところ(本人)
チームのみんなが仲が良いこと
・現役、卒団の保護者がみんなで子どもたちを見てくれていること
・お父さんコーチがみなさん優しく指導してくれること
・本田総監督のチームの指導方針、網代代表の運営方針が軸にあること
監督、コーチの指導が丁寧でやさしい
選手同士も保護者も雰囲気が良いところ。チーム運営がしっかりしていて、指導の厳しさや練習量、また保護者の負担という点でバランスが良いところ
先輩後輩関係が良い意味で機能している点
親も子もチームワークを体験する
①挨拶をしっかりする、周りの人に感謝の気持ちを持つなど礼儀礼節も指導して下さる
②理不尽に怒鳴る指導者がいない。選手達が萎縮することなく、のびのびと野球ができる
③指導者がやりたい野球を選手達にやらせるのではなく、常に選手達のことを一番に考えて指導して下さる
④勝利至上主義ではなく野球を好きになる、チームで協力するなど小学生がスポーツをする上で大切と思うことにも重きを置いてくれている
⑤選手全員に平等に思いをかけて下さる。野球がまだ苦手な選手にも丁寧に教えて下さる
⑥練習や試合への参加を強要しない
⑦優しく穏やかな保護者さんが多く、保護者間の仲も良い。他のチームの話を聞くといつも有り難いなと思います
・しっかりとしたモットーがあり、それに基づいて実際の活動にいかされている点
・監督、コーチが分け隔てなく子供に接する点
入団して良かったことを教えてください
生活リズムが整い、学校の宿題や他の習い事などを自分で見通しをたてられるようになったことが入団して良かったです
仲間とケンカしても、練習や試合で一緒に行動すれば同じ方向をむくようになっていたこと
とても楽しく最後まで活動できたこと。いろんなポジションをやらせてもらえたこと
親子共に素晴らしい指導者の皆さんに出会えたこと
子供が野球を楽しくできたこと
野球ができた
子供との大切な時間を同じスポーツを通して過ごせたこと
子供を叱責しないで理路整然と野球について指導してもらえるところです
野球を通して子供が自信を付けられたと思う
子供同士で自分の考えを伝え合う力がついた
自然に仲間を応援することができるようになった
とにかく親も楽しめて試合では子どもたちからいっぱい感動をもらえる
野球の楽しさ、仲間との交流・挨拶・片付け・ズルをしないなど基本的だけど大事な事を教えてくれた
社会性、協調性が身に付いたこと
皆にプレーする機会があること
子供達だけでなく保護者の皆様とお近づきになれたこと
子供が野球を楽しみながら参加出来ていること。連絡体制などしっかりしているところ。世話役の方のフォローが素晴らしく、心強かったこと
家族で野球が大好きになった。転居先でお知り合いが一気に増えた。家族全員で一つのことに熱中できる貴重な機会になった
何より子供たちが好きで通っていること
子供が野球を純粋に楽しんでいること、自分が出ていない試合でも 、仲間のことを自分のことのように応援するなど、中身の成長も感じられること
人生経験豊富な代表、総監督、監督、コーチの選手それぞれへのレベルに合った基礎からのきめ細かな指導
一番はチームに温かく迎えていただいたことです
活動に参加していて親子ともに居心地が良いのはもちろん、ブログや皆さんに撮っていただいている活動写真を見ているとチームが選手を温かく見守っていただいていることが伝わってきますし、子どもを預けている親の立場としてとても安心感があります
イーグルスは選手一人一人のことを理解し信頼して長い目で見て指導していただけるので、誰もが自分らしく野球ができるチーム、また選手のチャレンジしたい気持ちを尊重していただけるので、選手のやる気と自信をつけさせてくれるチームだと思います
親子ともに毎週末イーグルスの活動を楽しみにしています
勝つことよりも、チームの和や礼儀を重んじていること
教育方針、子供との向き合い方がとても良かった
・子どもの世界が広がったこと
・子どもが自分に自信を持てるようになったこと
・普段目に見えにくい、子どもの成長を実感できたこと
息子がいきいきとしていること(父)
体を動かす機会が増えたこと。10分前行動や自ら道具の手入れをに行うなどを通し、日常生活にも成長がみられた(母)
自主練を一緒したり、野球話をしたりする野球仲間がいっぱいできたこと(本人)
本人が楽しんで練習に参加していること
野球が上手になったこと。勝つ喜びや負ける悔しさを学んだこと
少しずつですができるようになってきていること
・息子が野球を通して自信をつけたこと
・母としてもお母さん同士の交流が広がったこと。お父さんがコーチで来てくださっていると家族ぐるみでのお付き合いになり、それも楽しいです
・スコアラーをやることになり、大人になって新しいことを覚えたのもいい経験になりましたし、実際にスコアを付ける作業は楽しく、試合後、子どもと野球の話ができることも楽しみの一つです
運動神経が少しよくなった
週末毎の練習でツライと感じることもあると思うのですが、入団して1年半、ますます野球が好きになっています
夢中になれることが見つかりなによりです
両親はともに野球経験がないのですが、野球自体の魅力を再発見し、地域の皆さんと家族ぐるみでチームを支え応援する楽しさや充実感を味わうことができました
子供と一緒に親も世界を広げ、成長できる場だと感じています
また、監督やコーチの方々が、各選手の活動記録をブログや写真の形で毎回ていねいに残してくださるのですが、子供にとっては一生ものの成長日記になると思います
母、子ともども知り合い・お友達が増えて視野が広がった気がします
なにより、子供に仲間ができたこと。親もネットワークがひろがったこと
①親・身内以外の大人に叱ってもらえる、褒めてもらえる
②土日祝日は親もゆっくりしたいという気持ちが多少ありますが、子供は自由時間が限られる分、休日をダラダラと過ごすこともなく宿題などもかえってはかどる
③我が子はもちろんですが、他の選手達の成長していく姿を見ることはとても嬉しく楽しいです
④上級生のお兄さんお姉さんと触れ合うことや、学年問わず友達ができることが本人は嬉しいようです
⑤内弁慶な子ですが大きな声で返事ができるようになってきました
・親子で参加しているので普段の話題として共通の話ができる
・上の学年や別の学校の友達が出来たこと
入団して思ってたのと違ったことを教えて下さい
特にありません(同様の回答複数あり)
事前に入団している保護者の方にいろいろきいていたので、違いはあまり感じませんでした
選手たちが幼く、野球技術ガッツリ…より、選手たちの行動に関する(しつけ?)指導をしなくてはならないところ
母当番(引率)が少なかった
勝ちにこだわるコーチが一部いたこと
Pros, Cons(長所・短所)あるが、もっと勝ちにこだわるチームでもいいと思う
野球の引率はさほど大変ではなかったところです
お母さんも意外と楽しめた
当番は月に2回くらいだった気がするが、試合の時も観に行くので結構会うので他の保護者の方達と話して仲良くなった
合宿にも親子で参加しお手伝いした事も楽しい思い出
お手伝い等が楽しいこと
野球というスポーツはサッカーや他の球技と比べ、時間を要する(長時間やろうと思えばできてしまう)ものだということ
引率の負担
思ったよりも負担はないし、自分も参加出来て楽しい
試合を見てハラハラしたり、勝って泣いたりできるのは、普段から引率等の活動に参加しているからこそ、と感じます
いつの間にか子供より両親の方がのめり込んでしまった事(笑)
思っていた通りのチームでした
Sコーチから事前に杉山監督のコーチングフィロソフィーを読ませていただき、子どもが野球を学ぶのに理想的なチームだと共感したので入団を検討しました
実際に入団してその通りのチームでした
入団した子供2人とも楽しく参加させていただいていますし、イーグルスに入団して正解だったと思っています
翌月のスケジュールがギリギリまでわからないこと(もう慣れてしまいましたが…笑)
最初に思っていた以上に親のやることが多かった
自分の想像が低くすぎたということもあります
「高学年チームから入っているから楽なほうだよ」と言われました(笑)
実際にやってみると、そう言われるのもよく解りました
親子ともに団体スポーツが初めてで、なんとなく『学童野球はそういうもの』というぼんやりしたルールに慣れるまでに時間がかかりました(母)
特にありませんが…土日がほとんど野球でつぶれ、下の子がかなり犠牲になっているのはかわいそうだと思っています…
野球のルールが難しいこと
女子選手がいること
そして男子選手に負けない活躍をしていること
高学年になると受験のために選手が減るようなので、一番伸びる時期なのに残念です
イーグルス関係は父親にすべて任せようと思っていたら、思ったより母の関与が必要だった
子供が夢中になるのかと思ったら、家族みんなで楽しめた
①引率当番は負担が大きいと思っていたが我が子や選手達の様子も見られるのと、どのように指導して下さっているのかもわかり、思っていたよりも時間の経過も早く楽しい
②遠いグランドの時に用具車になったときに少し負担を感じる(母のみの場合)
また、家族の用事と用具車を出す時間が被ったときの調整が難しいときがある
③野球はユニフォーム・道具などの費用が高くかかるイメージがあるがお下がりをいただけたりするので思っているほどはかからない